K邸
南に開いた明るい家 家族つながる心地よさ
和室と連続するリビング。敷地南側に設けた庭に向かって大きく開いています。そして住まいの中心はキッチンとダイニング。居ながらにして家族の気配が伝わるだけでなく、料理・洗濯・物干しの動線がコンパクトにまとめられ、家事動線の中心でもあります。
設計者コメント
沖縄本島中部にある静かな場所に立つK邸は、「子どもたちをのびのびした環境で育てたい」という希望で建てられました。敷地南側に駐車場を配置することで建物をセットバックして配置。それにより外部からの視線を遠ざけることができました。内部は、キッチンとダイニングを中心に、家族の気配が伝わるような配慮と、いつもの家事が少しでもラクになるような配慮を。広さと明るさ、使い勝手と心地よさが感じられる住まいになったようです。
フォトギャラリー
設計データ
家族構成 | 夫婦、子ども3人 |
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敷地面積 | 347㎡(約105坪) |
床面積 | 133.6㎡(約40坪) |
構 造 | 鉄筋コンクリート造 |
用途地域 | 未指定地域 |